がんについて

がんについて

がんについて

がんについて、ラジオで聞いたリテレビで見たり、新聞、雑誌、書物で読まない日はありません。

 

友人、縁者、自分を含めて、がんは身近な存在です。にもかかわらず、がんというものを正しく理解することは、なかなか難しいですよね。

 

がんを研究したり、がん患者を治療している学者や医師の中にも、専門が異なると他の領域のことを充分に理解していないことがあるそうです。

 

がんの診断や治療の専門家といっても、胃がんの専門家は必ずしも白血病の原因を正確に理解していないかもしれませんし、白血病の専門家は膀眺がんの診療の最近の情報に疎いかもしれません。

 

がん研究者も完璧ではない

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がんの基礎研究者は私たちが思っているような神様のような存在ではありません。

 

がんの臨床の感覚をより多く持ったほうがよいし、がんの臨床医はがんの分子生物学が驚くべき進歩を遂げていることを実感として把握し、その応用を基礎研究者とともに考えたほうがいいとしきりにいわれています。

 

しかし、医師の間でも研究に割く時間は限られており、中々上手くはいっていないようです。

 

一般的にがんを克服するには正しく理解して、がんが疑われたら少しでも早く受診して、早く適切な治療を受けるのが一番です。

 

しかし、そうするためには、患者も医師も癌にまつわる多少の余計な知識も必要です。むしろ、それがあるからこそ正確な理解と、余裕のある判断ができるといわれています。

 

このために、近年では患者用だけでなく、医師用の癌に関する本でさえラクに読み進められるような構成になっているそうです。

 

そして、そのような本の存在が患者だけでなくとがんを取り扱っている研究者・がんの治療に携わっている臨床医・国のがん予防対策や体制整備に努力している方々などなど・・・自分の専門領域以外についても理解が深まり、それががんの克服への戦線の強化につながっています。

 

 

癌は謎が多い

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一方、がんという病気を起こしているがん細胞が、どうして正常細胞からできたかという間題は生物学の根本的な諸問題に関連しています。

 

それは、細胞の分裂の問題であり、細胞の分化の謎と関連しており、また個体の発生の機構とつながっています。

 

さらに、正常細胞をがん細胞に変えるがん遺伝子が、そもそも生物の進化の長い歴史の中で、生物にとって役に立つ必要性があって、どのように、いつ出来たのかという問題など、学問的ながん研究にはまだまだ分からないことだらけです。

 

がんの本態の解明が生物学の基本的な問題と関わりあっていることが明らかになってきたのは、 1970年代後半からですが、近年はがんの研究は近年急激な変貌を遂げています。

 

したがって、がんに関する啓蒙書は国の内外に多くいて、今も日夜研究に明け暮れています。

 

数年後は無理でも十年後、二十年後は癌も不死の病ではなくなっているかもしれませんね。

 

 

癌の体験談

 

がんに罹った方の自伝や家族の方々の記録は、涙なしに読むことのできないものが多いです。私も読んでいると感動に堪えないことが多くあります。

 

Googleで「癌 ブログ」と調べると沢山出てきます。

 

そういう方々の本は、今後どうすればよいのかという道を、国家として、社会として、科学として早く探すことを望んで訴えています。

 

誰もが恐れているがんについて、がんと闘っている研究者や医療人の持っている知識を得る方法は決して分厚い本だけとは限りません。

 

一人の患者さんががんで亡くなるまでの印象深い経過、偶然に聞いたがん研究者の講演、ニュースで流れた研究の成果など、個々の事象から集積して得られたものが、私たちのがんに関する英知を構成しています。

 

同じ素材から多くのものを汲み取る人とそうでない人がいますが。それはその人々の感性の問題だけでなく、故人の努力や周囲の人々との会話である程度は改善可能です。

 

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